わん碗ONE
京都女子大学生からの感想
university perspectives
杉山雅基
四季の朝
杉山雅基さんの作品、題名は「四季の朝」。
紺色の胴と見込みに金色の縁と模様が描かれているこのお椀。紺に金が映えており、とても煌びやかな作品の一つとなっています。
胴には桜と紅葉などの模様が施されていますが、作家さんが「四季の朝」という題名にした意図を自分なりに考えることできた時間は、とても有意義なものでした。
この他にも140点を超える作品が揃っています。実際にお手に取ってみて、ぜひ重さ・質感などを感じ取ってみてください。
あなたのお気に入りのお椀を見つけませんか?