わん碗ONE
京都やきものWeek
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印象に残った作品は丹下郁さんの「押葉桃色釉碗」。
最初にこの作品を見たとき、淡い色の押葉から柔らかく繊細な印象を受けた。
水をたくさん含んだ絵の具のように儚く、透けた桃色・紫・青緑の葉がまるで茶碗の上からひらひらと降ってきたかのようなデザインに目を奪われた。
葉脈がしっかりと浮き出ていて、葉のリアルな質感を感じることができる。
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