わん碗ONE
京都やきものWeek
university perspectives
茶や穀物、酒を盛るためだけではない新たな視点を持ち、「椀」とは何かと考えられる作品。なめらかなカーブは手触りもよく、粒粒と開いた穴が新たな面白い感覚をもたらしてくれる。また柔らかな色合いの桃色は、洋風でも和風でも似合いそうである。小さな持ち手のような出っ張りもあり、持ちやすさにも優れている。光の下では一層輝きが増し、椀の作り出す丸い真珠のような影が非常に美しい作品。
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