第13回

わん碗ONE

目次

展示

わん碗ONE展

100名を超える京焼・清水焼のつくり手一人一人に碗を出品していただき展示、会派や地域を越えた京都の技が集まります。会期終了後はオンラインショップで販売し、作品を360度 鑑賞することができます。

日付:11月1日(金)〜13日(水) 10:00〜18:00
場所:京都陶磁器会館 1階
入場料:無料

ぐい呑み・おちょこ展

手の中の宇宙。京都の陶芸家約60名が独自の美を探究し、粋を凝らした酒器の魅力を伝えます。100点以上の作品からお気に入りの酒器を探してみませんか。

日付:11月1日(金)〜11日(月) 10:30~17:00
場所:陶点睛かわさき 2階
入場料:無料

五条坂の窯たち

京焼の記憶と記録

早大余語研と立命大木立研の合同プロジェクトが、戦前戦後の京焼にまつわる「記憶」と、近年まで残されてきた京式登り窯の3D計測などの「記録」を、パネルと動画で発表します。

日付:11月1日(金)〜11月17日(日) 10:30〜17:00
場所:陶点睛かわさき 2階
入場料:無料

Kyoto's Legendary Ceramicists 展

昭和20年代、五条坂・茶わん坂界隈にはレジェンドとして伝えられる陶芸家が数多く活躍していました。その多様な様相を、作品と共にご遺族の方々からのエピソードも交え紹介します。
出展作家:井上治男、河井寛次郎、五代清水六兵衛、清水六和、近藤悠三、清水卯一、林康夫、森里忠男 他

日付:11月1日(金)〜11日(月) 12:00〜17:00
場所:近藤悠三記念館
入場料:無料

東山開睛館

茶わん展

開睛小中学校の茶道部の児童・生徒が自分でデザインし絵付けした茶碗を
展示します。

日付:10月31日(木)〜11月5日(火) 10:00〜16:00
場所:東山区総合庁舎
入場料:無料

※会場の都合上、開催日程を変更することがございます。

東山開睛館

やきもの作品展

8年生、9年生の美術の授業で制作した作品を展示します。京焼・清水焼発祥の地に住む生徒たち一人一人の個性あふれる作品をお楽しみください。

日付:10月31日(木)〜11月5日(火) 10:00〜16:00
場所:東山区総合庁舎
入場料:無料
※会場の都合上、開催日程を変更することがございます。

第10回_ikebana3

登り窯のかたわらで

今年は嵯峨御流の紅幸会の皆様にお花を活けてもらいます。窯場に残っている古い花器や作りかけの花生等に花を入れて長く眠っている登り窯にかつての賑わいを呼びもどしたいと思います。

日付:11月3日(日)〜4日(月・祝日) 11:00〜16:00
場所:五条坂京焼登り窯(元藤平陶芸登り窯)
入場料:無料

清水家の碗

つちなり

土らしさを引き出し形にした造形。卯一に始まり、現在まで受け継がれている特徴の1つです。こうした造形を「つちなり」とよび、この特徴が感じられる作品を展示します。

日付:11月1日(金)〜11日(月)11:00〜18:00
場所:五条坂清水
参加費:無料

元場 葵 陶展 ―birth―

元場さんは東京藝術大学出身で、土物本来の魅力ある作風に加え女性らしい優しさががある作品をお作りになられてます。

日付:10月26日(土)〜11月4日(月・祝) 11:00〜17:00
場所:壺屋・喜兵衛・窯 1F、2F
参加費:無料

うつわ男子 常設展

地元五条坂辺りで制作する男子達のうつわをご覧下さい。

日付:11月1日(金)〜11日(月) 11:00〜17:00
場所:壺屋・喜兵衛・窯 GO−JO−G 2F
参加費:無料

おもてなしのテーブル展

紅葉の宴

京焼・清水焼作家の作品を食空間コーディネーターが演出しました。紅葉をイメージした様々な和・洋のおもてなしのシーンをお楽しみください。会場にて作家の作品のご購入もできます。

日付:
11月2日(土)〜10日(日) 10:00〜17:00
           (2日は13:00〜)

場所:半兵衛麸五条ビル2F ホールKeiryu 他五条ビル店内
参加費:無料

組立式茶室の展示とお茶体験

京都工芸繊維大学デザイン・建築学系チームで開発した、木造ユニットを活用した組立式茶室を展示します。同大学茶道部による呈茶の日にはお茶室でお茶をいただけます。

日付:
11月2日(土)〜10日(日)
10:00〜17:00

場所:半兵衛麸五条ビル2F ホールKeiryu 他五条ビル店内
参加費:無料
呈茶:1,000円

イベント

五条坂の窯たち

座談会

五条坂の窯たちの展示・発表内容をふまえた、
ざっくばらんな意見交換会です。
お申込、お問合せは075-561-4089 河崎まで

日付:11月16日(土) 18:00〜19:00
場所:陶点睛かわさき 2階
参加費:無料

ギャラリートーク(レジェンド展)

出品作品を遺族のエピソードと共に解説するギャラリーツアーです。
企画担当者が質問に答えながら展示を巡ります。

日付:11月4日(月・祝日) 14:00〜15:00
場所:近藤悠三記念館
参加費:1,000円
親子ペア:1,500円

伝え・聞く・繋ぐ

レジェンド展に関連したトークイベント。展示作家の親族に登壇していただき、この地域から見た昭和20年代を掘り下げ、発信していきます。

ゲスト:近藤高弘、森里龍生 他

日付:11月8日(金)18:30〜20:00
20時から懇親会もございます。

場所:近藤悠三記念館
参加費:2,000円

堪庵茶会

京都国立博物館内にある茶室「堪庵」で“やきもの”の茶道具を使用した一日限定の茶会を開催します。

IN CO-OPERATION WITH
猪飼祐一、市川博一、岡本和芳、川尻潤、清水六兵衞、小泉康子、澤村陶哉、清水保孝、髙木岩華、林侑子、伯耆正一、森里龍生、山田東哉、吉村楽入 等

日付:11/4(月・祝日)10:0015:00
場所:京都国立博物館
入場料:1,500円

第11回

鍾馗祭

屋根瓦に佇む魔除けの神様・鍾馗(しょうき)さんに感謝するお祭りを開催します。
11/2(土)〜5(火)は、五条グリーンティースタンドにて鍾馗さんの
商品も販売します。

日付:11月3日(日)13:00〜14:00
場所:鍾馗神社(若宮八幡宮)
入場料:無料
鍾馗販売:11月2日(土)〜5日(火) 12:00〜16:00
場所五条グリーンティースタンド(ノーガホテルの東隣)

ノーガホテルでの茶席

京都を中心に活動する陶芸家の碗作品をロビーにて展示、限定お茶席も設けます。

日付:11月2日(土) 14:00〜17:00
場所:ノーガホテル 清水京都

京焼・清水焼のお茶碗で呈茶

京焼・清水焼の作家によるお茶碗で薄茶を差し上げます。

日付:11月1日(金)〜11日(月) 10:00〜15:00 
※4、5、10日を除く

場所:茶道資料館
入場料:1,000円(要別途入館料・予約優先)

(詳細:https://www.urasenke.or.jp/textc/gallery/

「いま」をつくる〜

新しい自分を見つける旅〜

「忙しい毎日の中に、自分を置いてけぼりにしているかもしれない。」
「自分は何が好きなのだろう。何をしたいのだろう。」
自分の声に耳を傾けながら、筆を動かしました。

日付:11月1日(金)〜11日(月)10:00〜15:00
定休日:土曜日、日曜日、木曜日午後
場所:東山総合支援学校内カフェ「しゅうどう」
入場料:無料

Gojozaka Pottery Tour

Explore the heart of Kyoto’s pottery tradition with a special event-exclusive tour.

Includes:
・Visits to select galleries and a walking tour of Gojozaka
・Hands-on pottery-making experience
・Bento lunch in a traditional Japanese house
・Optional sake tasting served in locally crafted ceramics

Date:November 8th, 11:00〜15:00
Location: Gojozaka
※ツアーは基本英語で行います

ワークショップ

伝統工芸でアップサイクル!

手元で素材を感じるワークショップ

京都芸術大学の「手しごと職人のまち東山プロジェクト」が指導する、東山区の伝統工芸の工房から出る端材を使って、バッジと香り袋を制作するアップサイクルワークショップです。

日付:11月9日(土)・10日(日)  10:00〜17:00
場所:五条坂京焼登り窯(元藤平陶芸登り窯)
参加費:300円

川尻さんのワークショップ

現代陶作家川尻潤によるワークショップ。「てびねり」で、茶器や鉢など「碗」を1つ制作していただきます。焼き上がりは大学に取りに来ていただきます。

日付:11月9日(土) 午前:10:0011:00 午後:13:00~14:00

場所:京都美術工芸大学 陶芸工房
参加費:1500円 高校生以下無料(予約制)